マゾヒストたち（悩ましい衆院選-２）

（私を基本として20代〜40代サラリーマンをモデルケースとして概算します。計算方法も色々あり一概にモデルケースを設定するのは困難なため、楽観的な計算をしています。）
小泉政権になって以来、年収は２０万円減り、税金と社保は２万５千円増え、支払う年金は３万５千円増えた。これだけの痛みに耐えた挙げ句、小泉政権が続くと来年にはさらに２万５千円の増税が控えており、将来受け取れる年金額は１０万円以上減る。改悪年金法を見直す気はないし、道路公団民営化も大失敗。それでも小泉を支持する人たちは「マゾヒスト」と考えて間違いない。
小泉の元で「道路公団民営化」がいかに「まやかし＆大失敗」だったかは以下の本を読んでいただければよく分かります。
　　櫻井よしこ（著）『権力の道化』
　　田中一昭（著）『偽りの民営化―道路公団改革』


過去最悪９８００億円、国民年金昨年度未納「時効分」（ZAKZAK）どーするき？