右脳な舞・左脳な迷

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山下美月  阪口珠美 1st写真集『青いバラ6/25発売

「解放遅れは治安上の理由」 UAE報道(毎日新聞)

イラクにいてもなおアメリカ的スタンダードな思考で行動しているのではないか?政府は自衛隊の派遣に際しイスラム文化圏の常識を十分勉強したのではなかったか?
*解放の声明文で気になるのは、「米国がファルージャに於いて法律で禁止された兵器を使っている」という事。この件に関しては情報が無いらしく、全くと言っていい程、報道されていない。
*やはり安倍幹事長が集団的自衛権について発言し始めているようだ。
*以前、政府は自衛隊の復興支援活動について、1億750万円の費用をかけてアラブ諸国のテレビや新聞で理解を促す広報活動を行った。しかしその反面、小泉政権の米国追従の姿勢もつぶさに報道されている。イラクの国民が本当に自衛隊の支援活動を歓迎しているかどうかは疑わしい。自衛隊が予定通りの活動を現地で行えたのなら、徐々に理解を得られたのかも知れないが、現在のイラクがそういう状況にないのは確かな事だ。
イラク国内に、もともとテロリストは存在しなかったらしい。米国の占領後、周辺国から反米テロリストが流入イラク武装勢力に紛れ込んでいるというのが、情報を知る人たちの間での認識らしい。日本人人質3人が無事保護された場合、この3人を拘束したのはテロリストのグループではなく、反米レジスタンスの武装グループであると言う事になるようだ。