癒しとは真逆? ストレス集積クラシックアルバム登場(ORICON STYLE)
『チェルチェンスの「ローマの祭り」』と記事にあるが、「ローマの祭り」はレスピーギの作曲で「チェルチェンセス」は「ローマの祭り」の1曲目の題名。「チェルチェンセス」とは、かの皇帝ネロが民衆を集めて行った祭りの事です。新譜の紹介記事で堂々とミスするなよ! それともこの紹介記事はエイベックス・クラシックスが書いたのか?錚々たる契約アーティストが泣くぞ!
ちなみに、レスピーギの『ローマの祭り』を聴いても、ストレス発散にはなっても、ストレスなど溜まらない事は保証します。本当にストレスの溜まる曲は他にいっぱいあります、選曲が甘い。まあ、本当にストレスなコンピレーションなんか売れないでしょうが。
記事は既に修正され「チェルチェンスの」は消え去りましたね。