右脳な舞・左脳な迷

微笑 中動作誤に常正 くし楽も日今 ありがとう

スウィングガールズ

[本日、ライブあるよ]もち、行くよ。
9/18(今日)14:00〜/16:00〜 店頭ライブ@渋谷パルコ・パート1 公園通りエントランス
(映画の感想 その1)
さて、映画が公開されて、あちこちのブログやサイトに感想が出始めました。でも、これから見に行く人が、勢い余って検索で来ちゃって、私の変な感想を読んで作品を誤解しても責任を取れませんので、大それた事と大事な事は言わないようにします。でも映画を見た人が他の人の感想を読みたくてこんな所までたどり着いたのに夢中な宣伝ばかりじゃ、てめえ上野樹里さんの萌えふぁそかメガネ星人本仮屋ユイカさんヲタかネズミ好きなふりした貫地谷しほりさんふぁそか実は隠れロリ辰巳奈都子ちゃんヲタだろって思われるのも・・・その通りかもしれないけど、実は白石美帆さんの生写真持ってるだろ、とか言われてもそんなもん欲しくても持ってないし、なんで江口のりこさんの耳かきがグッズにないんだ?とか考えもしないし、山河高校体操着風TシャツS買って着てるだろとか言われても、そんなの個人の自由だし(笑、買わねえし着ねえよ、爆)、えと、何の話しだっけか?
えー、それでは「そんなに大それた事もなく本質的でもない?感想その1」(笑)
試写会で初めてこの作品を見た時、ラストはとても物足りませんでした。そりゃないだろ、って感じ。でも、公開初日に見た時には、あぁ、そうなのかと納得しましたね、感動じゃなく。つまり私が吹奏楽やオケに熱中していたように、彼女たちはリアルに演奏していたんですよね。幸か不幸か、これには監督さんも血迷いましたね? 私が音楽に熱中している事を見事に補完してくれている映画だ、気持ちいい。実際に音楽を、管楽器をやっている者として、もうちっと上手く作れたんじゃないの?と思う箇所もあるし、なんじゃそれ、と思うストーリーの飛躍もある。でもツボなんですよ。3回見て分かりました。まだ見に行くと思います。私はハーモニーやスウィングと同じくらい、いやそれ以上にポリフォニーが好きなんです。松村禎三さんとかJ.アダムズとかメシアンとかクセナキスとか大好きな訳です。ジャズはホモフォニーですけど、17人のガールズ・アンド・ア・ボーイが一人一人個性を持って勝手にうじゃうじゃやってるのに全体的にまとまるのが好きなんですね。例えばSPEEDとかね(笑。モー娘。は人数が多くてもポリを感じないホモっぽいので興味なし)。表面的なストーリーだけを追って、あり得ないとか、今回はちょっと関係ないんです。いや、関係はあります。でもね、楽しいんですよ、みんな上野樹里さんを見てるだろうけど、あべなぎささんの鼻はどうなってるんだ?とか、豊島由佳梨さんの背中の文字はなんで?とか、貫地谷しほりさんの後ろで中沢なつきさん隠れて舌入れてるよ(嘘)とかね。結局DVD買って何回も眼を皿にして観ないと見切れないだろうなぁ。ドラクエで、宝箱探したり果ては花壇の中を一歩ずつメダル探しまわったりするの好きでしょ? ぃゃ、それとは違います(きっぱり。笑。例えるならファーストクイーンです。クリアしてないけど好きです。PSIIで出ないの?願)ああ、こんだけ書いて、もくろみ通り感想になってないよ。
 読んでくれた人へ、ごめんなさい。
それから、本仮屋ユイカさんは素敵な女優さんですけど、メガネの有無に関係なく、私は今の所萌えません、ごめんなさい。 上野樹里さんは広末涼子さんには全然似てません。どちらかと言うとよっすぃ〜には似ていると思います。 豊島由佳梨さんが何処を見ているのか気になります。 『メイク・ハー・マイン』は素直に感動しました。 演奏は吹き替えなしだそうですが、音と指がズレているのは少し気になります。 肩からテレポーテーションしたり、クルクル回されてもしがみついているネズミは偉大です、もち買いました、でも。
あと一つだけ。ヤンマガのグラビア担当者が能無しだと言う意見には禿げしく同意。


[ライブ@パルコ前]
まーすごい人だこと。あまりにも人がたくさんいたので、近くだと見えないと思い、道路を挟んで向かい側の歩道で見ました。バス越しに。(笑)京王バスに乗ってりゃ良かったよ。でもねでもね、じゅりっぺいきなり僕に手を振ってくれたよ!(なわけねだろw ) 演奏は「よく頑張りました!はなまる」って感じ。念のために言っておきますがスウィングジャーナルで批評を受けるような物ではありませんので、お気遣いなく。サントラ購入はヤセ我慢で保留。だからやっぱ山形さ行ってバスとか音流しながら走る宣伝車なしで近くで聴きたいよ〜。でも360kmも追いかけて行って、3曲で終わりとかだったら、果てそうだから、ぃゃ違う意味で果てるかもしれないから、今回は辞退するだず。