[S] ３人のプリンシパル（AiiA 2.5 Theater Tokyo）
【出演】酒井敏也 大高洋夫 柿丸美智恵 乃木坂46 ３期生
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＊ 【オフィシャルグッズ販売のお知らせ】
＊ 乃木坂46 3期生初公演「3人のプリンシパル」公開リハーサルレポート
＊ 2月2日（木）乃木坂46 3期生初公演「3人のプリンシパル」公演日報
＊ 今日客席で感じた色々な感情や感想や疑問は心の中で一旦寝かせてみることにして、１２人みんな素敵だった。本気で感想を述べるには、まず アイドルとは何か？現代においてアイドルとはどういう、いかなる存在で、どんなことが求められているのか？ という事から論じなければならないので、時間的余裕がある週末か週明けに書いておきたい。それはさておき、審査というのは本当に難しい。それは『１６人のプリン』の頃から全く変わっていない。客席の素人審査員にこのような形で正確な審査結果を求めるのは無理だ。を通り越して無茶だ。ということは前提として皆知っておくべきだ。そして今回も私が投票した２人は選ばれなかった。選ばれた３人については全く順当ではあった。
＊ 客席は『１６人のプリン』未経験者も多かったようだ。第３幕はミニライブなのだが、OVERTURE が鳴り出しても誰一人スタンディングしなかった！ たまらず、客席の中ほどにいらした今野義雄さんと菊地友さんが真っ先に立って両手でスタンディングを促した 笑 しかも、ペンライトを持っていない人も多数いた。ざっと半数近くがペンライトを持っていなかったのではないだろうか？ かく言う私も重要な仕事帰りであったため持っていなかった。ペンライトという道具が、いかにライブで自分自身の気分を盛り上げているか決定的に思い知らされた。笑 もう一度ピカピカしてみようかな。笑 さいたまスーパーアリーナは広すぎるだろうな。
（ざっと半数近くってことはないか。４割近くぐらい？）
（ペンライトて 笑、オヂサンかよ！笑、サイリウムだよ！）
＊ 私は『共生進化論』（＊）（＊）という考え方が好きだ。組織・チームが輝くためには、組織・チームを構成する一人一人が輝くことが一番重要だと思う。それぞれの個性を生かし、輝くために、時には協力し、時には競争し、共生しなければならないと思う。行き過ぎたグローバリズム（新自由主義）は、人類に「独り勝ち」の世界を作り出した。彼ら「行き過ぎた勝者」にとってダーウィンの『適者生存説』（＝弱肉強食説）は、誠に都合がいい。乃木坂46の１期生にとって、もはや「アンダー」という制度は賞味期限が切れていると感じる。いつまでも自ら生み出した枠＝既成概念（思い込み？）に縛られていると、瞬く間に時代に取り残されるよ。ここで、３期生が新たな光となるか否か についてはまた後日・・・
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（なんでオフィシャルの スケジュール に載ってないの？ 今号は掲載なしかと思ったＰ）
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