右脳な舞・左脳な迷

微笑 中動作誤に常正 くし楽も日今 ありがとう

コメントありがとうございます。

at6682 さん>
 本当に素晴らしい演奏会でしたね、コメントありがとうございます。
プルト数とは、弦楽器の方は2人で一つの譜面台を見て2人づつ並んで座っていますよね。この2人をまとめて1プルトと数えます。高い音の楽器から順に、ハイドンの4-4-3-2半-1半だと1stヴァイオルン=4プルト=8人、2ndヴァイオリンも4プルト=8人、ヴィオラは3プルト=6人、チェロ=2プルト半=5人、コントラバス=1プルト半=3人、と言う具合です。ハイドンの演奏にはベートーヴェンより少人数での演奏が適しているとラトルさんが判断されたのでしょう。またマーラーも歌手とのバランスを考えた編成に成っているのだと思います。そういえばハイドンではコントラバスが1stバイオリンの後ろに居ましたね!これもハイドンの時代の演奏様式を意識したものだと思います。