コメントありがと

bali さん＞
リンク先の発言のうち、どれを「そのとおりだ」と思っておられるのか分かりませんが、私も彼が一個人として発言しているそれらの意見を否定する気は全くありません。一言居士として至極当然の事をおっしゃっているのでしょう。ただ、彼の論法で行くと、政府の自己満足でイラクへ派遣している自衛隊は、比較にならない程多額の税金の無駄遣いをしている事にもなります。私はボランティアとか支援活動とかは、それだけじゃないと思いますけどね、そういう面があるのは確かな事でしょう。
よく聞いてみると、これはマスコミ批判ですか？まあ、そうなんだろうな。すこし脳内入ってるけど、それはまぁいいやね。
myun さん＞
正直に申しまして、私は、なるほどとは思いません。上に述べたように、マスメディア批判としては、ある意味「的」を得ているとは思います。
myun さん＞
14日（本日）に、彼の別の２つの講談へのリンクを貼りましたが、まさに、こういうメンタリティーで彼は発言しているのです。ですから私は、彼の与太話をどうこう言う気はありません。彼の講談を文章化してみると『与太話』だとハッキリ分かりますよ。でも気分としては納得するんでしょうね。ま、ついでに言ってしまうと「愛には自己愛しかない」と言うのは宗教心の無い日本人には通用するかも知れませんが、キリスト教圏でもイスラム教圏でも通用しません。税金の話については、政府は法律に基づいて邦人の生命の保護活動を執行しているのであって、これを彼らに負担せよと言うのは、「自衛隊の派遣費用は派遣賛成の人達だけで負担せよ」と言うのと同じになります。