右脳な舞・左脳な迷

微笑 中動作誤に常正 くし楽も日今 ありがとう

東京交響楽団(ミューザ川崎)

 〕フェスタ・サマーミューザ〔  
ヴェルディ/歌劇『運命の力』序曲
チャイコフスキー/幻想序曲『ロメオとジュリエット』
プロコフィエフ交響曲第5番 変ロ長調 op.100
(アンコール)チャイコフスキーポロネーズ(エフゲニ・オネーギン)
 ニコラ・ルイゾッティ 指揮  東京交響楽団


 コンサート久しぶりだ
 ちゅーか5月下旬からコンサート4つスっ飛ばしたが
 今日はヤっとこさ行けそうでござーる

 ルイゾッティ素晴らしい! 明るい!
 いい演奏だった。ヴェルディは、なんとなくムーティの演奏を思い出した。プロコフィエフはテンポが若干早く感じたが、オーケストラは立派について行きましたね。まぁこの曲大好きな私としては「練習が足りなかったかな(=プロコフィエフのスコアは非常に個性的で、そのままでも面白いのだが、良く練習するとさらに面白くなる秘訣があるのだ。)」と感じる箇所も多かったが、全体的にはスリリングで面白かった。歌も上手いしニュアンスもニクい。大活躍のクラリネットも良かったが、なんか、やっぱり大谷康子さんて上手いんだな、と感じました。「ルプパ」聴きに行こうかな