太陽の大きさをピンポン玉(直径4cm)だと仮定すると、地球は4.3m離れて周回する約0.4mmの砂粒。太陽から一番近い恒星(光る星)であるアルファ・ケンタウリは1200km先にある。ピンポン玉が東京にあるとすると、アルファ・ケンタウリは福岡。・・・ 宇宙ってスカスカやん。
ちなみにアルファ・ケンタウリは三重星。つまり惑星から太陽が3つ見える。んんん複雑な人生。ていうか複雑な一日。
で、この恒星があっという間に密集して出来たのが銀河。宇宙の進化に於いて、この「あっ」という間というのは、およそ1〜2億年の事。人間が、例えば4世代で100年だとして、宇宙の進化に於いて「あっ」と言うまでに400万世代かかる。