小泉純一郎の自慢話

小泉内閣メールマガジン第142号より

　民営化するための検討作業をはじめてみると、これまでいかにコスト意識が欠けていたのかがわかりました。たとえば高速道路に設置されている非常電話、これは全国に２万カ所以上ありますが、一台２５０万円もする。非常用に連絡ができればよいのですから、もっと安くならないのかと調べさせたところ、一台４０万円でできることがわかった。早速、昨年度から新しい非常電話は４０万円のものに変更したんです。

そうですか、、、（溜息）
ところで、年金の６兆円の運用損はどなたが責任をとるのでしょうか？