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CAST
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* “乃木坂46らしくない”演技とセリフで新境地!舞台「墓場、女子高生」ゲネプロ<出演メンバー意気込み>(modelpress)
* 乃木坂46が挑む本格舞台「墓場、女子高生」本日開幕
本番を前にメンバーが意気込み(TOKYO POP LINE)
* “乃木坂らしさ”捨て、女優として挑む
「墓場、女子高生」が本日開幕(ナタリー)
* 乃木坂46で世代闘争ぼっ発? 最年長メンバーに女子高生メンバーが
「垣間見えるババア感」(ORICON STYLE)
* 乃木坂46、本格舞台『墓場、女子高生』に挑戦
「乃木坂46を感じさせちゃいけない」(デ☆ビューニュース)
* 乃木坂46の会社員・新内眞衣、7年ぶり女子高生で
ツインテール披露もメンバーは酷評?(modelpress)
Musicman-NET Billboard Japan
東スポ スポーツ報知 サンスポ 日刊スポーツ 東京ウォーカー
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* 大草原の小さなお部屋524*ひなちま(樋口日奈 OFFICIAL BLOG)* すがれはて。744回目(伊藤万理華 OFFICIAL BLOG)
* 目の下蚊にさされた(斉藤優里 OFFICIAL BLOG)
* 墓場、女子高生(能條愛未 OFFICIAL BLOG)
* ストリートけん玉ぁぁぁ(川村真洋 OFFICIAL BLOG)
* 純。(斎藤ちはる OFFICIAL BLOG)
* 墓場、女子高生、観劇。(斎藤ちはる OFFICIAL BLOG)
* 第220話 墓場、女子高生(伊藤かりん OFFICIAL BLOG)
* いったん休憩カナ?1357(中田花奈 OFFICIAL BLOG)
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* マチネをかなりいい席で観たのだが、素晴らしかった。8人の女子高生がそれぞれどんなキャラクターでどんな関係なのか、生前の日野との関係はどうだったのか。日野がいなくなって、どう変わったのか。それぞれにかなり綿密に演じられていたため、客席にいて、臨場感のような、或いは身内感のようなところまで連れて行かれた。しかも同じ部活動の友人の自死という重いテーマにもかかわらずユーモアが散りばめられ、12人の笑いを誘う演技もなかなかのもので、とても楽しかった。私が何か批判的なことを書かないとギャラを貰えない評論家だったとしても、演技については賛辞を贈らねばならないだろう。まあ、ラストシーンに関しては、あと一歩、何かなかったのかと、脚本と演出に無い物ねだりしたくならなくもないが、「死」或いは「死後」というものについて、翻って「生・生きる」ということについても現代の私たちが明確に定義し損ない続けている現状からして、こういう結末も最良の選択肢としてアリだろうか。 ・・・もし、生と死が対極のものであるなら、生が美しい時、死は美しくないのか? 「美しい死」というものがあるなら、生と死は同一線上に定義されるべき状態ではないのか?
今更こんなこと言っても 時すでに遅し だろうが、「5人のダンス」は、もう少し揃えたほうがいい気がする。 合唱はなかなかいい感じ。舞台公演としての水準はクリアできていると思う。ただ、私は音楽に関しては、かなり厳しいということを前提に書いておくが、メンバーが常日頃言っている「アイドルを超えるもの」を目指すなら、そのレベルには達していない。合唱コンクール県大会敗退レベルだ。 音楽には確固とした正解がある。440Hz に綺麗にハモるのは 550Hz と 660Hz に 決 ま っ て い る のだ。いやいやそれはムリと言うプロもいるが、合唱では やろうと思えば できる。たとえ伴奏が音痴な平均律であっても、純正律のハーモニーを意識できていれば、かなり違うのだ。平均律のピアノ伴奏に、純正律っぽい綺麗なハーモニーの合唱を乗せるテクニックもあったりするのだ! 私はそれを耳で身体で文字通り 身をもって 知っているから、最高の一流というものがどんな音楽を、どうやって奏でているのか知っているから、特に合唱では中途半端なハーモニーで妥協して欲しくない。 まあ念のために重ねて言うが、墓場での合唱は 演劇公演としての水準は見事にクリアしていた。感動して涙するほどではないが、よく頑張ったと思う。アイドルの付け焼き刃の合唱としては素晴らしい。しつこいが、褒めている。 そうそう! 肩に何か変なもの乗せた黒い人!おもろいわあ。すごいね。
いや、みんな凄いけど。笑
当日券あるよ! 購入希望者が多くて購入できなかったりするのかもしれないけど、絶対観ておいた方がいいよ。面白いよ。面白いだけじゃないよ。保障する。 あなた!絶対観ておいた方がいいよ!
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* 中原中也『サーカス』*
╲__ 墓 場 、 女 子 高 生 __╱