『 すべての犬は天国へ行く』(ネルケプランニング)
改 善 要 求 Tw Tw
トータルプロデュース 秋元康 殿 755
主催 乃木坂46LLC 今野義雄 殿
制作及びプロデューサー 松田誠 殿
場内外にいる案内係がライブと演劇の違いをまるで理解していないので注意及び教育する事。 怒りを通り越して悲しい。
1)劇が始まり暗転しているのに無線機器か何かのランプが点滅している。
目の前でやられるとかなり迷惑だ。
どうしても必要ならランプが点滅する時は壁側を向け。
2)劇中、集中している場面で客席に向かって堂々と咳をするな。
咳をする場合は口をタオルハンカチか、
せめてハンカチで覆い隣席に迷惑がかからないようにする事
いい場面で、目の前で客席に向かって咳をされたら気分が悪い。
ハンカチを持っていないなら壁に向かって咳をしろ。
或いは、係員に咳の音を消すためのタオルハンカチぐらい持たせておけ。
3)終演後すぐに、出口や通路に動きがとれないほど人が並んでいるのに
直ぐに席をたて、出口へ行け、と がなり立てるのは止めて欲しい。
そんなに早く客を外へ出したかったら
階段のない出口を増やすなり劇場側でも工夫せよ。
4)今日の係員は「階段で立ち止まるな」とか
客に向かって「だらだら歩くな」とか怒鳴っていた。何様だ?
素晴らしい舞台を観劇した気分が台無しだ。
まさか、『くちづけ』や『リボンの騎士』でこんな事はないだろな?あったらイヤだなあ
以上、舞台上演中に、観客の気持ち良い観劇を妨げたり、終演後、囚人を追い立てるような行為で気分を台無しにするような言動を改善されない限り、演劇が好きな人に「乃木坂46LLC」「ネルケプランニング」「アイアシアター」はお勧めできない。終演後にこんなイヤな気分にさせられたのは初めてだ。舞台が素晴らしかっただけに余計に残念だ。
4)に関しては、人の流れに逆らってでも当人の氏名と現場責任者の氏名を聞いておくべきだったと後悔している。 責任者が分からないので、上記3名に速やかな改善を要求する。
出 演
伊藤万理華:クレメンタイン(21)酒場の主人の娘 pr blog
井上小百合:早撃ちエルザ(23)流れ者 pr blog
東風万智子:エリセンダ(28)娼婦 pr
猫背椿:カミーラ(28)アイアン・ビリーの妻 pr Tw
桜井玲香:キキ(26)医者の妻 &[男装のキキ] pr blog
松村沙友理:クローディア(16)保安官の娘 pr blog
鳥居みゆき:デボア(28)娼婦 兼 酒場の歌手 pr Insta
若月佑美:マリネ(28)クレメンタインの義姉 pr blog
柿丸美智恵:エバ(42)酒場の使用人の妻 pr
生駒里奈:メリィ(16)エバの一人娘 pr blog
ニーコ:リトルチビ(7)黒人の少年 official blog Tw Insta
斉藤優里:ガス(25)不良女 pr blog
山下裕子:グルーバッハ夫人(45)農夫の妻 pr
新内眞衣:カトリーヌ(24)娼婦 &[少女(靴屋の娘)] pr blog
アンサンブル
甚古 萌 Tw 音 華花 Tw 榎本美鈴
谷松香苗 Tw 伊藤桃花 山田琴美 Tw
脚本:ケラリーノ・サンドロヴィッチ ナイロン100℃ Tw
演出:堤泰之 pr (interview)
制作:ネルケプランニング(プロデューサー:松田誠)
主催:乃木坂46LLC(トータルプロデュース:秋元康)
* 昨日朝、あまりの素晴らしさに感想らしき物を書いたんだけど
ジョナサン・ケイナー並みの難解な文章だったので
莫迦丸出しだなと思って書き直してたら消えちゃった笑
つまり、最後の最後まで一瞬たりとも油断するな目を離すなって事?
* 客層は、まあ殆ど演劇など見た事がない人たちなんだろうけど、
カーテンコールの時は声をかけても叫んでもいいんだよ。
役者さんの名前でも役名でもドナヒュー!でも
カーテンコールっていうか、役者さんが最後にお辞儀する時ね。
むしろ劇に感動したならその場で態度で示したほうがいい
ブロードウェイでもウエスト・エンドでも観客は感想を声に出す
すごい!でも 素晴らしい!でも 最高!でも ブラヴォーでもブーでも
今回女優さんばかりだから、本来はブラーヴァかブラーヴィだけど
ま、握手会で伝えようなんて悠長な考えなのかな
重い演劇なのでそんな気分になれないのならそれはそれで正解
考えを声に出すのが民主主義
自分の中で解決するのは封建主義(の被支配者)
ま、私も滅多な事でもない限りブラヴォーなんて叫ぶ勇気はないけど
* 嗚呼、もう少し詳しく書いておくべきだったね…
今の舞台はカーテンコールも略式だから分かりにくいね。
本来は一旦幕が下りて、なり止まない拍手に応えて
もう一度幕が上がってカーテンコールが始まる。
でも今は幕が下りないことが多いから、演劇が終わって、
役者さんが順番に出てくるのがカーテンコールと考えていい。
この演劇の場合はアンサンブルの6人
女優さん6人、乃木坂46の8人と順番に前に出てきた時!
こうやって最後に順番に出てきた時に、ご贔屓の役者さんや
その公演で輝いていた人に声をかけたり盛大な拍手をする。
全体的に良かったら全員が並んだ時に声をかければいい。自由だ。
例えば『リボンの騎士』だったら
カーテンコールで俳優さんが順番に出てくる時
一番最後に主役(の生田絵梨花さん)が1人か何人かでか分からないが
ともかく順番の最後に主役が出てくる。
舞台が素晴らしかったら、その時に盛大な拍手で声をかけてあげる。
桜井玲香さんの演技に感動したら桜井さんが出てきた時に叫ぶ。
下品にならないように!ね。
本当に声をかけたくなるほど素晴らしかったか、少し考えて。
いや、考えるぐらいだったら叫ばなくていいかな。私も大抵声を出せない
観劇経験の少ない人でも、自分基準で素晴らしかったら声に出して!
今は、コメントとか、握手会とかで直接感想を言えるのかもしれないが、
その場でその時に現場にいる一人として感激の声を出す事も大事。
テレビじゃないんだから! 映画でもないんだから!
ナマなんだから!