オレノグラフィティ ws Tw(劇団鹿殺し ws ) =>龍 洋一
吉川純広 ws Tw =>八女川徹也
岡田達也 ws blog Tw(演劇集団キャラメルボックス ws ) =>岡野健夫
なだぎ武 ws blog Insta Tw =>赤木マネージャー
堀越 涼 ws Tw(花組芝居 ws ) =>小野寺保
藤田秀世 ws Tw(ナイロン100℃ ws ) =>島津賢治
STAFF [音楽]オレノグラフィティ(劇団鹿殺し) [美術]伊藤雅子 [照明]床田光世
[音響]笠木健司 [映像]荒川ヒロキ [衣裳]ヨシダミホ [ヘアメイク]黒田はるな
[振付]中林 舞 [アクション指導]藤榮史哉 [演出助手]加納健詞 [小道具]小山内ひかり
[舞台監督]櫻井健太郎 [技術監督]寅川英司 [制作]上澤田幸子、笠原健一
* 京都と黒と台風と(若月佑美 OFFICIAL BLOG)
* 2016.10.03(桜井玲香 OFFICIAL BLOG)
* 乃木坂46 若月佑美 日刊スポーツ静岡版で連載
10月1日(土)付から、富士市出身で乃木坂46若月佑美(22)の
連載「ニッカン若様」を毎週土曜日に掲載します。(日刊スポーツ)
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* マチネの松子のクライマックスは凄かった。私は客席で常にタオルハンカチを膝に置いている。不意の咳やくしゃみを消音するためだ。このタオルハンカチでおそらく初めて、或いは久しぶりに鼻水を拭ったぐらいだから、圧巻の演技・場面だったと称賛してもいいだろう。だが、、、だが私は感じていた。客席に、それなりの意思を持って25年間も座っていれば、もはや客席のプロと自認してもいいんじゃないかと自惚れるぐらい、客としての肌感覚がある。凄い演劇もつまらない演劇も奇跡のようなコンサートも体験した。超常体験とでもいうべき経験も客席と舞台上で感じた。 そんな肌感覚でいうと・・・今日の赤い松子は、手放しに褒めるべきじゃないんじゃないかとの思いが少し過った。おそらく本人も自覚しているであろう何か。舞台女優としての壁とでもいうべき何かと彼女は対峙している。少なくとも意識している。そんな場面があった。 いやこれは彼女の舞台を欠かさず観てきた私の思い過ごしだろうか? 彼女に執着しているのだろうか? っていうか「私は松子になりたかった!」ってなんだよ 笑 葛木さんすげーな 笑 え? 達也汁さんが凄いのか? 色々考えすぎて帰りスーパーに傘を忘れた。スーパーを出て3分ぐらいで気付いて探しに戻ったら遺失物ファイルに住所と名前を書かされたが、傘は戻ってきた。ビバ日本!? うわあ素敵な傘お持ちですね!と2回ぐらい言われた お気に入りの傘。六本木の青山ブックセンターで買った、某ブランドの模倣品みたいな500円の傘。一生持っていたい。 今日はスマートフォンと時計を持たずに品川へ急いでしまったぐらい松子で頭がいっぱいだった?が、これで手持ちのチケット2╳2枚出払いました。あとは葛木さん男優陣の皆様、2人をよろしくお願いします。もう一度観て、赤い松子を確かめたいが、当日券を入手できるか否かは運だ。 これから観劇するファン並びにヲタクの皆様!演劇はライブです。テレビでも映画でもありません。その場で声をあげて笑い、泣いてください。但し劇の邪魔はするな。スマホを鳴らしたり光らせたりしたら周りの客にチケット代金を弁償しろ。桜井・若月ファンの恥だ。
そしてもし、彼女たちの演技に、この舞台に感激したら、心動かされたら、迷わずカーテンコールで叫べ!コールしろ! ブラボーでも松子ー!でも若ー!でも玲香ー!でもいいから称賛の雄叫びをあげろ! 何度でもいうが、感動や気持ちをその場で表現できない奴は「奴隷」だ。「奴隷」のままでいると今の日本ではホーしャNO! で端から順に殺されるぞ。握手会まで感想を温存するな。その場でその時の感情を表現しろ。ヲ前は今を生きているか?
* クラブeX で観劇の皆様にタウン情報 (?)
品川プリンスホテル クラブeX を出て右方向へ外に出ると、真正面に「あきた美彩館」が見えます。そう生駒里奈さんと鈴木絢音さんの故郷、秋田の県産品ショップとダイニングです。1階のショップには「仁手古サイダー」や「いぶりがっこ」、運が良ければ「金萬」もあります! 私は先日「まち子姉さんのゴマ餅」という郷土菓を購入しましたが、ごまの風味と控えめの甘さでとても美味しかった! また、ダイニングもランチは 11時〜、ディナーは 17時〜 で、ラストオーダーは 22:15 なので観劇前後に楽しむことができます。
あきた美彩館 ダイニング アクセス 一度是非
(原作)山田宗樹 『嫌われ松子の一生』
幻冬舎文庫(上)(下) 幻冬舎コミックス漫画文庫
映画『嫌われ松子の一生』監督:中島哲也 主演:中谷美紀 DVD
* 統一球は使用していません 9/17(岡田達也 オフィシャルブログ)
YouTube 天地真理『ひとりじゃないの』(1972)
YouTube 小山明子『あなた』(1973)